しみず温泉

 

会場から、車で5分。

しみず温泉健康館は、八角の屋根を八つの亀甲型に組み合わせたユニークな建物が町のシンボル的存在です。

槙づくりの、これも亀甲型の湯船から、有田川の清流を眼下に眺め、せせらぎの音や野鳥のさえずりを聞きながら天然温泉を心ゆくまで味わって頂けます。

 

効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、 関節のこわばり、打ち身、挫き、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復、疲労回復、健康増進、切り傷、火傷、慢性皮膚病、虚弱体質、慢性婦人病、月経障害

入泉料金(単位:円/税込)

大人(中学生以上) 600円
小人(4歳以上) 300円

 

泉質:ナトリウム塩化物炭酸水素温泉

温泉水1kg中の主な成分 成分/含有量(mg)

浴用の禁忌性:急性疾患、活動性の結核、悪性腫瘍、重い心臓病、呼吸不全、腎不全、出血性疾患、高度の貧血、その他一般に病勢進行中の疾患、妊娠中

浴用上の注意

  1. 温泉療養を始める場合は、最初の数日の入浴回数を1日当たり1回程度までとすること。その後は1日当たり2回ないし3回までとすること。
  2. 温泉療養のための必要時期は、おおむね2ないし3週間を適当とすること。
  3. 温泉療養開始後おおむね3日ないし1週間前後に湯あたり(湯さわり又は浴湯反応)が現れることがある。「湯あたり」の間は、入浴回数を減じ又は中止し、湯あたり症状の回復を待つこと。
  4. 以上のほか、入浴には次の諸点について注意すること。
    ア)入浴時間は、入浴温度により異なるが、初めは3分ないし10分程度とする。
    イ)入浴中は、運動浴の場合は別にして一般に安静を守る。
    ウ)入浴後は、身体に付着した温泉の成分を水で洗い流さない。
     (湯ただれを起こしやすい人は逆に浴後真水で身体を洗うか、温泉成分を拭き取るのがよ良い) エ)入浴後は湯冷めに注意して一定時間の安静を守る。
    オ)次の疾患については、原則として高温浴(42度以上)を禁忌とする。
    ・高度の動脈硬化症・高血圧症・心臓病
    カ)熱い温泉に急にはいるとめまい等を起こすことがあるので十分注意する。
    キ)飲酒しての入浴は特に注意する。

和歌山県衛生公害研究センターより

 


営業期間
定休日:年中無休
営業時間
11:00~20:00
設備
男1浴槽・女1浴槽・各サウナ
ラウンジ・脱衣所・マッサージルーム・化粧室
ご連絡先
電話:0737-25-1126
所在地
有田郡有田川町清水1225-1

 

温泉向かえにある、あさぎりは、飲食・物販と宿泊施設を備えた滞在型施設です。

木のぬくもりのあるモダンな佇まいは、和歌山の山間の綺麗な空気と相まってお客様に癒やしをもたらします。敷地内には「しみず温泉健康館」があり、気分も心もほかほかにしてくれます。

 

日本一の生産量を誇る地元の特産物・山椒や、「体験交流工房わらし」では伝統の保田紙の紙漉きやわらじづくり等を体験できます。そのほかさまざまな実習体験や歴史を訪ねる散     策の拠点としてもご利用いただけます。


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